お日様と山と竜巻

皆さん、「ラーメン」に関して考えてみない?さほど難しいことじゃない気がするんだ、「オジサン」に関してはね。

一生懸命お喋りする友達と穴のあいた靴下

ある雨の日、少年は母親からお使いをお願いされ、白菜と葱とぶた肉を買いに行くところだった。
少年はほくそ笑んだ。
今日はしゃぶしゃぶだ!いやっほぅ!…と。
だが、彼への試練は次の瞬間に起きた。
なんと、ポッケにしまっておいたおつかい用の千円札2枚が、無いのである!
少年はスーパーの支払い所に並んでいる時、大丈夫だよね、とズボンのポッケをまさぐって確かめてみたのだ。
そして、その瞬間、お金が無くなっているのに気付いたのである。
怒られる覚悟を決め、少年は何も持たずに家に帰ることにした。
次回から、お金は靴か靴下に入れよう。
少年は涙をこらえつつ、そう心に決めた。

凍えそうな休日の夕方に昔を懐かしむ
知名度のあるお寺さまである、斑鳩寺、つまり法隆寺へ訪れた。
法隆寺式の伽藍配置もばっちり見せてもらって、立派な五重塔、講堂も見学できた。
資料館では、国宝に指定されている玉虫厨子があり、思っていたよりも少しだけ大きかった。
このお寺様について勉強するには思いのほか、膨大な時を欲するのではないかとみている。

よく晴れた火曜の深夜は立ちっぱなしで

冷え性にかかってからは、いささか身にこたえるけれど、やっぱり寒い時期が気に入っている。
家の空気が乾燥しているからか、引き締まったような匂い、その上こたつの温かさ。
冬の日差しって優雅な気になるし、カメラを持って行った、夕方の海岸もかっこいい。
季節感を出したかったら、良いカメラもOKだけれどトイで思いっきりシャッターを押しまくるのが絶対味のある写真が手に入る。

月が見える週末の早朝に昔を思い出す
村上春樹の文庫本が読みやすいと、本好きの人々のお勧めを教えてもらって、読破したのがノルウェイの森。
この作品は、日本以外でも多くの人に親しまれ、松山ケンイチ主演での映画も公開された。
彼の話は、話の展開が早く、サクサクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との狭間でゆれる、主役のワタナベは、実に生死のはざまでゆれているように感じる。
生と死という骨組みを無視しても緑も直子も魅力的だと思った。
それに、ハツミさんや永沢さんやレイコさんといった登場人物が加わる。
登場人物のみんなが、魅力的で独特で陰の部分を持ちあわせている。
学生時代に読んだ物語だがなんとなく読みたいなと思い、読んだことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
ワタナベはモテるだろうなとと感じた部分。
そして、直子がちょっとだけうらやましくなった。

目を閉じてダンスする父さんと観光地

普段、残業や家の中の事に忙しく、そんなに空いた時間が持てない。
少しばかり時間が手に入っても、自然と次やるべき仕事のスケジュールなど、何かしらの締切が心にある。
そんな中、大きな休みがもらえると、かなり嬉しくなってしまう。
さて、少しの空き時間を何に費やそうかと。
最終的にはいつも、あれも、これしたい、など希望のみが募り、完全には達成できない。
特に私は行動が遅いので、気付けば時は経過。
時は金なり、なんてまさに明瞭だと感じる。

湿気の多い祝日の夜に歩いてみる
今季は、泳ぎに行っていないが、海に入りにたいそう行きたい。
今、娘が2歳なので、波打ち際で遊ばせるぐらいなのだけれど、想像するけれどおもしろがってくれるだろう。
だけれど、まだ、パンパースを着用しているので、海にはいっている人の事を思ったら海水に入れない方がいいのではないだろうか。
遊泳用のオムツもあるが、ちょっとした問題になっているらしいので。

気どりながら歌うあいつと穴のあいた靴下

どういう訳か、情緒不安定な精神になってしまい、何をしていても悲しくなった。
特に理由はなく、なぜか切なくなったり、今までの事が無駄に思えたりした。
そんな心持だったけれど、急に仕事がはいった。
内容は有名な野外の式典で結構立派な案件だった。
精神状態を理由にしてはいけないと思い無我夢中で真剣になっているうちに元の軽い気分になってきた。
気付いたけれどあの時は昼間に太陽の光を浴びるという事をしなかったと思う。
明るい時間帯に外出したりも健康の一つかもしれないと感じた。

ぽかぽかした火曜の早朝にカクテルを
江國香織の物語に出てくるヒロインは、陰と陽を持っていると思う。
不倫を悪としない。
恋の一種ではあるが、本当に好きなのは旦那さんだけのたった一人。
なんて女の人たちが多く見られるような気がします。
不貞行為を陰だとしてみると、本命は陽。
突然スイッチが入ったように陰が現れる。
不倫に対する善悪の定義は無視して、その物語の女の人を凝視する。
私の中にもう一つの恋や見解が姿を見せることもある。

熱中して吠える兄弟と僕

よく一緒にいる知佳子は頭がキレる。
頭が良いなーと思わされる。
ほとんど人を否定したりはしない。
何この人?と思っても、まずは相手の考えも酌む。
そうしているうちに、視野が広がるし、我慢強くなるのだ。
意見を押しとおす事より、この方がチカコにとって気分がいいのかもしれない。
自分が傷つかないやり方、起こったことを経験値にする方法をよーく分かっている。

暑い土曜の夕暮れは椅子に座る
「富士には月見草がよく似合う」との名言を書いたのは小説家の太宰だ。
太宰治は、バスで、御坂を越え、現在の甲府市まで向かうところだった。
その時たまたま一緒になったお婆ちゃんが「月見草」とつぶやく。
そこで、振り返った彼の目に見えたのが月見草、そして富士の大きな裾野であった。
富岳百景に記されたのこの話は、富士山を理解するときに欠かしてはいけない。
他にも芸術に人気の、3776mの名山だ。
どの角度から見てもおんなじように美しい形をしているために、八面玲瓏という言葉が似合っていると伝えられる。
全く同じ意見だ。
私が感動したのは、春の季節の富士山だ。

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