お日様と山と竜巻

あなたが考える「サイクロン」と、みんなが想像する「職人」は、もしかしたら全然違うかもしれない。そう想像してみると、なんだか面白くない?

気どりながらお喋りする姉妹と穴のあいた靴下

数年前の夜中、私は仲良しの女の子と、東京のアパートからから下道を使って、茅ヶ崎に向かった。
目的は、大好きなデジタル一眼で風景を撮ることだったが、なかなかうまく写せない。
海は久しぶりだったから、撮影に飽きるとサンダルを脱いで海の中に入りはじめた。
それも飽きてしまい、砂浜で山を作ることをしはじめた。
それ位までは、たぶんそばにあった黒のデジタル一眼。
じゅうぶん滞在して、帰路の中、GSで一眼レフが見当たらない事に気付いた。
仕方なくマンションまで帰ったけれど、思い出すと、最高に残念な思いをした記憶がある。
数多くの写真が入っていた大好きなデジタル一眼、現在はどこにいるんだろう?

涼しい水曜の深夜に足を伸ばして
息子の4歳の誕生日が近くて、プレゼントをどういったものに決めようかを考えている。
嫁と話し合って、体を使って遊ぶ遊具か頭を使うものか洋服などにするかを決定しようとしている。
迷ってなかなか決まらないので、実物を見に行って決めることにしたけど、これだというものがない。
だけれど、子供に近くにいかせてみたら、以外と簡単に決めることができた。
秘密基地というおもちゃに一生懸命だったから、それに決めた。
ただ、私たちの家が小さいので、場所をとらない折りたたみ可能なやつに話して決めた。
値段もなかなか安かったので、助かった。

気どりながら泳ぐ友人とよく冷えたビール

ちょっと仕事で入用な竹を周期的にもらいうけるようになり、願ったりかなったりなのだが、しかし、モウソウダケがいやで積極的に持っていってほしい竹の持ち主は、私たちの必要量より竹を取って帰らせようとするので大変だ。
そこらじゅういての竹を持って戻っても捨てることになるのだが、竹が邪魔で邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれとしきりに頼みこまれる。
こっちもいるものをいただいているので、断りづらい。

余裕で吠える子供と横殴りの雪
昔、短大の卒業旅行で、仲良しの3人で船に乗ってソウルに旅行に行った。
初めての国外で、ロッテホテルに短期の滞在だった。
メインを散々見学して、ワクワクしてたけれど、それから道に迷ってしまった。
日本語は、理解されないし、英語も全く通じない。
すると、韓国のお兄さんが、達者な日本語でメインの場所を説明してくれた。
今より若いころに横浜に留学して日本文化の勉強をしたとのこと。
それがあって、無事、順調なツアーをすることができた。
最終日、電車で道を説明してくれたその人にたまたま出くわした。
「来てくれてありがとう」と言ってくれたので、私たちはこの国が大好きになった。
いつも有給休暇は韓国旅行が計画されている。

雲の無い休日の午後は昔を思い出す

作家である江國香織の物語に出る女性陣は、なんとなく狂気に満ちている。
話に出せば、落下する夕方の華子。
あと、がらくたの柊子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持ち合わせている性質を、極端にして表現した形なのだろうか。
一番クレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
もしかすると迎えに来るかもしれないあのひとを待ち、高萩や今市に引っ越しをする。
恋人を忘れないで、再び会えると思い込んで。
挙句の果てに「ママは現実を生きていない」と、娘に言われてしまうが、彼女にはいまいちよく理解されない。
このシーンが、このストーリーの接待的にクレイジーな見せ場だ。
実際にウエハースの椅子にはあまり座りたくないけれど、神様のボートには乗ってもいい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも美しくて少々病んだ登場人物が大大大好きだ。

勢いでお喋りする友達と壊れた自動販売機
関東で古くより華やいでいる下町が、台東区浅草。
中でも由緒ある仏様が浅草の観音様。
まさに近頃、浅草寺詣でに行った。
久しく行く東京浅草詣で。
いっそう、自分で正しく直視して分かったことは、外国人の旅行客がたくさんいるという事実。
各国から観光客の集うここ浅草だけど、ちょっと以前よりどのように見ても増えている。
そもそも、世界一背の高い総合電波塔、東京スカイツリーが建った関係もあると思う。
アジア諸国からは、羽田空港のハブ化で便が良くなったという事から、プラス、ヨーロッパ方面やアメリカからは、着物や和装小物に魅力を感じて来ているツアー客が多いのかもしれない。
とにもかくにも、この先の未来もたくさんの外国人観光客が来ることを想像した。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る印象を抱いてほしい。
一方の私は、仲見世通りをじゅうぶん散策することができた。
お土産に有名な人形焼と雷おこしをたくさん買って、櫛やかんざしも観賞させてもらった。
宝蔵門を抜けると、立派な本堂が見えてきた。
この瓦屋根はチタン瓦を使用し、改修工事を行ったという。
本堂の観音に日々の健康に感謝し御祈願した
頑張りが必ず成就するように。

泣きながら自転車をこぐあの人と電子レンジ

驚かれるが、私の部屋は、冷房も暖房もないようなところだ。
よって、扇風機と冷たいウーロン茶をそばに置いて過ごす。
つい最近、扇風機をどかそうと思い、スイッチを付けたまま抱えてしまった。
その後、扇風機の動きがストップしたので「あれ?」と、考え直し,手元を見た。
驚いたことに、回転に支障を出しているのは、正しく自分の中指だった。
怖くなって手を放すと、また歯車は回転しだして、指からは血が出てきた。
痛みもなにも感じることもなかったが、しっかりしようと誓った。

月が見える木曜の深夜は熱燗を
チカコの家のベランダにて成長しているトマトは、不幸なトマトかもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、なんとなくアイスティーをプレゼントしたり、OJをプレゼントしてみたり。
大分飲んだ私たちに、焼酎を飲まされたこともあり。
育ての親である友人は、こんどぜひトマトジュースを飲ませたいらしい。
興味津々でトマトの気持ちは全く関係ない。

気分良く踊る家族と擦り切れたミサンガ

ツアーでも出張でも、韓国への渡航回数が多い。
一番は、日本からすぐのプサン。
観光ももちろんだが、特に女性は韓国のスキンケア商品やファッションなど興味を持っている方も多いだろう。
韓国の人見かけへのこだわり、つまり外見を磨くことへの力は素晴らしいといわれる。
面接や、結婚の際に、日本よりもあからさまに判断されるシーンが多いとか。
なので、韓国のコスメは、美容に効果抜群の成分が、日本の物より多く含まれている。
という事から、合う合わないは出てくるものの、効果は期待してもいいだろう。

陽の見えない水曜の夕暮れは目を閉じて
私の娘がマルモダンスをおどっている。
私たちは教えていないけど、2歳なのに一生懸命まねしている。
映像でマルモのおきての音楽が聞こえると、録画した映像を見たがって泣く。
録画したものを見せるとエンドレスでずーっと見続けている。
母親からみて、テレビを見続けるよりも本を見たり、おもちゃなどで体を使って遊んだりしているのが好ましいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、絵本を読んであげたりしようと思う考えている。
大きくなったら必ず離れていくものだから、今いっしょに遊んでおくのも自分の為でもあると思う。

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